データの最大, 最小, 0に最も近い値のindexを求める
コード
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解説
モジュールのインポート
データの生成
np.random.randn(200) で標準正規分布に従う乱数を200個もつ配列を生成。
最大、最小、ゼロのindexの求め方
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[NumPy] 5. np.sum, np.std などの集約関数の1次元、2次元配列における使用法
np.sum, np.std などの集約関数 の1次元配列、2次元配列における使用法について説明する。
↑の集約関数を使って求める。
最小値のインデックスはnp.argmin(), 最大値のインデックスはnp.argmax()で求める。
0に最も近い値はデータをnp.abs()で絶対値にして、np.argmin()で最小値のインデックスを求めれば良い。
図の設定
ax.plot(x,y)で全データを折れ線でプロット。
ax.plot(x[y_max_idx],y[y_max_idx],’ro’, label=’max’)でxとyの最大値のindexの位置をピンポイントで’ro’=赤丸でプロット。凡例に表示するため、labelを’max’と設定。
最小値は’go’=緑丸、0に近い値は’mo’=マゼンタ丸。
軸ラベルの設定
凡例の設定
0に近い値の求め方の図
コード
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参考
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Pythonのリスト要素からある値と最も近い値を取り出す - Qiita
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