[ipywidgets] 31. Dropdownで画像に任意の補間方法を適用

ipywidgets

はじめに

jupyter notebook, labで対話的にパラメータを調整できる機能(ipywidgets Dropdown)を使って、画像に任意の補間方法を適用する方法について説明する。

コード

解説

モジュールのインポートなど

バージョン

補間方法リストの作成

データの生成

画像データは下記記事と同じコードにより生成した。

[matplotlib] 57. plt.imshow()で軸を画像から離して表示
matplotlibのplt.imshowで画像を表示する際に、軸を画像から離して表示する方法について説明する。

画像の表示

ax.imshowで画像を表示し、make_axes_locatableにappend_axesをしてカラーバーを表示する。interpolationについては”None”にしておく。

ドロップダウンボックスの設定

options=methodsでリスト内の要素をドロップダウン形式で選択できるようになる。

ドロップダウンボックスを変更した場合の操作

img.set_interpolation(change[‘new’])により、画像の補間方法を変化させる。

widgetsの表示

observeを用いてwidgetsを動作させる。displayで表示する。

Example

none

nearest

antialiased

bilinear

bicubic

spline16

spline36

hanning

hamming

hermite

kaiser

quadric

catrom

gaussian

bessel

mitchell

sinc

lanczos

コードをダウンロード(.pyファイル)

コードをダウンロード(.ipynbファイル)

参考

Widget Events — Jupyter Widgets 8.1.5 documentation
Widget List — Jupyter Widgets 8.1.5 documentation

コメント