はじめに
jupyter notebook, labで対話的にパラメータを調整できる機能(ipywidgets Dropdown)を使って、画像に任意の補間方法を適用する方法について説明する。
コード
解説
モジュールのインポートなど
バージョン
補間方法リストの作成
データの生成
画像データは下記記事と同じコードにより生成した。
[matplotlib] 57. plt.imshow()で軸を画像から離して表示
matplotlibのplt.imshowで画像を表示する際に、軸を画像から離して表示する方法について説明する。
画像の表示
ax.imshowで画像を表示し、make_axes_locatableにappend_axesをしてカラーバーを表示する。interpolationについては”None”にしておく。
ドロップダウンボックスの設定
options=methodsでリスト内の要素をドロップダウン形式で選択できるようになる。
ドロップダウンボックスを変更した場合の操作
img.set_interpolation(change[‘new’])により、画像の補間方法を変化させる。
widgetsの表示
observeを用いてwidgetsを動作させる。displayで表示する。
Example
none
nearest
antialiased
bilinear
bicubic
spline16
spline36
hanning
hamming
hermite
kaiser
quadric
catrom
gaussian
bessel
mitchell
sinc
lanczos
コードをダウンロード(.pyファイル) コードをダウンロード(.ipynbファイル)参考
Widget Events — Jupyter Widgets 8.1.5 documentation
Widget List — Jupyter Widgets 8.1.5 documentation
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