はじめに
matplotlibのグラフには、プロットの色と線の種類を簡単に変える方法がある。ここでは、その詳細について説明する。
モジュールのインポート
データの生成
ショートコードによる色の設定
![](https://sabopy.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/colors_sc-1.png)
color=’r’のようにすれば、色が反映される。
その他のショートコードとして、g, b, c, m, y, k, w がある。
白が埋もれるので、背景色をax.set_facecolor(‘grey’)により設定している。
ショートコードによる線種の設定
![](https://sabopy.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/linestyle2.png)
linestyle=’-‘のようにすることで線種を設定できる。
線種、色のショートコードは組み合わせ可能
![](https://sabopy.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/linestyle3-1.png)
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