はじめに
mplot3dのsurface plotで表面の色を変化させる方法について解説する。
コード
解説
モジュールのインポート
データの生成
色の設定
各データに色を設定するため、Xと同じ形の配列をつくって、そこに色をいれていく。
例えば、(x,y)=(2,3)のとき、colortuple[5 % len(colortuple)]となる。%は割ったときのあまりを返すので、5/2は2あまり1となり、colortuple[1]=’b'(青)となる
colortuple = (‘g’,’m’,’c’)とした場合
colortuple = (‘g’,’m’,’c’,’w’)とした場合
colortuple = (‘g’,’m’,’c’,’w’,’y’)とした場合
colortuple = (‘g’,’m’,’c’,’w’,’y’,’b’)とした場合
colortuple = (‘g’,’m’,’c’,’w’,’y’,’b’,’k’)とした場合
回転アニメーション
作製した図を回転させると以下のようになる。
回転アニメーションは以下の記事を参考にして作成した。
[matplotlib 3D] 14. 3Dグラフの回転アニメーション
matplotlib mplot3d のグラフの回転アニメーション
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