[matplotlib] 3. データポイントを視覚的に明確に示すマーカー設定のポイント

matplotlib

はじめに

マーカーとは、折れ線グラフにおいて、データポイントを視覚的に表現するための記号のことです。マーカーを使用することで、データポイントの位置を明確に示し、グラフの可読性を高めることができます。ここでは、マーカーの設定方法について解説します。

解説

モジュールのインポート

データの生成

ショートコードによるマーカーの設定

マーカーのサイズを変える

ms=10と記述することでもマーカーサイズを変更することが可能です。

マーカーの塗りつぶし色を変える

mfc=’gold’と記述することでもマーカー色の変更が可能です。

マーカーの周りの色を変える

マーカーの周囲の線色は、mec=’gold’のように記述することで変更できます。

マーカーの周りの太さを変える

また、

mew=1と記述することでマーカーの線の太さを変更することも可能です。

コードをダウンロード(.pyファイル) コードをダウンロード(.ipynbファイル)

参考

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