[matplotlib animation] 49. 区分的アフィン変換のアニメーション

matplotlib Animation

はじめに

ここではskimage.transformの PiecewiseAffineTransformwarp による画像の区分的アフィン変換を用いたアニメーションについて解説する。

コード

解説

区分的アフィン変換

区分的アフィン変換については下記で解説した。

[scikit-image] 28. 区分的アフィン変換(skimage.transform.PiecewiseAffineTransformとwarp)
ここではskimage.transformの PiecewiseAffineTransformと warp による画像の区分的アフィン変換について説明する。

アニメーション設定

アフィン変換したい形状を、dst_rows = src[:, 1] – np.sin(np.linspace(0, (num/4) * np.pi, src.shape[0])) * 100のように、numを増加させることでsin波の周波数を増加させる設定とする。

このデータを用いて順次、区分的アフィン変換処理を行い、画像を表示していく。

アニメーションの表示

25stepアニメーション関数を実行して、200 ms間隔で順次図をかえていくので、5 secのアニメーションとなる。
HTML(ani.to_html5_video())とすればjupyter notebook上にアニメーションを表示できる。

コードをダウンロード(.pyファイル)

コードをダウンロード(.ipynbファイル)

参考

[scikit-image] 28. 区分的アフィン変換(skimage.transform.PiecewiseAffineTransformとwarp)
ここではskimage.transformの PiecewiseAffineTransformと warp による画像の区分的アフィン変換について説明する。

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