[matplotlib] 89. 任意の傾きを持つ直線を描画する方法 – axline関数の活用

matplotlib

はじめに

この記事では、matplotlibを使用して図全体に任意の傾きを持つ直線を表示する方法について解説しています。特にaxline関数の使い方に焦点を当て、異なる点や傾きを指定して直線を描画する手法を紹介しています。

コード

解説

モジュールのインポート

バージョン

axlineで直線を表示

(x1, y1), (x2, y2)をaxlineで指定することで、その2点を通り図全体に広がる直線を描写できます。

軸範囲を拡大

表示範囲をx軸やy軸方向に拡大しても、直線は図全体にわたって表示され続けます。

axlineで点と傾きを指定

座標(x1,y1)と傾き(slope)を指定することでも直線を描画できます。

コードをダウンロード(.pyファイル)

コードをダウンロード(.ipynbファイル)

参考

What's new? — Matplotlib 3.3.0 documentation
matplotlib.axes.Axes.axline — Matplotlib 3.3.0 documentation

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