PythonのPILによる画像の処理方法
コード & 解説
モジュールのインポート
画像の読み込みと表示
Image.open(‘ファイル名’)で、カレントディレクトリにある画像を読み込む。jupyter notebook上では、変数を入力するだけで、画像が表示される。
白黒画像への変換
Image.convert(‘L’)で白黒画像に変換できる。
画像の保存
im_L.save(‘ファイル名’)で画像を保存できる。
サムネイルの作成
.thumbnail()メソッドで、引数として画像のサイズを指定すれば、サムネイルが生成する。
画像のカット&ペースト
画像の切りとりはcrop()メソッドで引数として、box(left, top, right, bottom)を指定することで、目的とするデータを切り取ることができる。
切り取った画像を90°回転させる処理をregion.transpose(Image.ROTATE_90)で行い、
im.paste(region, box)で同じ場所に貼り付けている。
画像の縮小
画像の拡大、縮小はresizeメソッドで、resize((200,200))のようにすれば、200×200のサイズの画像データが生成する。
画像の回転
画像の回転はrotateメソッドで、引数として、回転した角度を指定すれば、反時計回りに回転した画像が得られる。
参考
ギムノカリキウム:海王丸の育て方
和名 海王丸(かいおうまる) 学名 Gymnocalycium denudatum‘KAIOMARU' 自生地 アルゼンチン、ブラジル 入手場所 多肉即売会 入手時期 2013年06月 入手価格 1000円以内 備考 初心者からマ
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