はじめに
画像のカラーマップとヒストグラムのカラーマップを揃えることで視覚的にわかりやすく表示する方法について説明する。
コード&解説
モジュールのインポート
バージョン
画像の作成
0で構成された128 x128の2Dデータの一部を10として、それをガウシアンフィルターでボカすことで画像データを作成した。
画像を表示
make_axes_locatableでカラーバーを追加する。
ヒストグラムを表示
cmapをnormalizeし、fill_betweenのcolorでそのcmapを設定する。ここでは”Spectral_r”のcmapを用いた。
画像とヒストグラムを合わせて表示
コードをダウンロード(.pyファイル)
コードをダウンロード(.ipynbファイル)
参考
Multidimensional image processing (scipy.ndimage) — SciPy v1.14.1 Manual
matplotlib.pyplot.fill_between — Matplotlib 3.9.3 documentation
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