はじめに
matplotlibでインタラクティブな操作を可能とするマウスイベントの記事についてまとめました。
ピックイベント
散布図上でクリックした点に関連付けられたデータを下図に表示する
pick_eventを使って、散布図中(上図)のクリックした点に関連付けられたデータを下図に表示する方法についての例を解説しています。
散布図上でクリックした点の色を変える
pick_eventを使って、散布図上でクリックした点の色を変化させる方法についての例を解説しています。
legendのクリックでプロットの表示/非表示きりかえ
pick_eventを使って、legendのラインをクリックすることでプロットの表示/非表示を切り替える例を解説しています。
ColorPickerで色を選択し、クリックしたマーカーを着色
pick_eventを使って、整列した無着色のマーカーをクリックして着色する例を解説しています。
エンター&リーブイベント
マウスエンター&リーブイベント図中のfigureの色とaxesの色を変化させる
enter_event&leave_eventを使って、図中のfigureの色とaxesの色を変化させる例について解説しています。
マウスオーバーイベントで九九表(Multiplication tables)
axes_enter_event、axes_leave_eventを使ってaxesの背景色を変えて、マウスオーバーすると答えが出る九九表を作成する例について解説しています。
ボタンプレス、リリースイベント
画像上でクリックした点の座標と値を表示
button_press_eventを使って画像上でクリックした点の座標と値を表示する例について解説しています。
画像上の任意の位置に四角を表示
button_press_event、button_release_event、motion_notify_eventで、画像の任意の位置に四角をインタラクティブに表示する例について解説しています。
図上の任意の位置に線分を描写
button_release_eventで、クリックして離した場所に連続的な線分を描写する例について解説しています。
画像上のクリックした場所のRGB値を取得する
button_press_eventで、画像上でクリックした位置のRGBデータを取得する例について解説しています。
画像上でクリックした2点間のプロファイルを表示
button_press_eventで取得した座標を用いて、画像上の任意の位置のプロファイルをskimageのprofile_lineで作成し、表示する例について解説しています。
クリックしたラベル画像のregionprops情報を表示
button_press_eventでskimageのlabelで作成したlabel画像上の各ラベル情報を画像の横に表示する例について解説しています。
クリックしたラベル画像のラベルと元画像を拡大して表示
button_press_eventでskimageのlabelで作成したlabel画像の各ラベルと元画像を拡大して表示する例について解説しています。
モーションイベント
画像の一部をリアルタイムで拡大して表示
motion_notify_eventなどを使って画像の四角で囲んだ部分をインタラクティブに拡大する例について解説しています。
2つの画像間で共通するCursorを表示
motion_notify_eventを使って2つの画像上に共通する十字カーソルを表示する例について解説しています。
マウスカーソルのxの位置に最も近いデータに十字カーソルを合わせる
motion_notify_eventを使ってマウスカーソルのxの位置に最も近いデータに十字カーソルを合わせる例について解説しています。
マウススクロールイベント
マウススクロールイベントで画像のcmapを選択する
scroll_eventでimshowで表示した画像のcmapを変更する例について解説しています。
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